定期イベント/Regular Event

なにをはなしてもいいし、まちがえたっていい。

じぶんの意見を言って、ひとの意見をきく。

じゆうにかんがえ、てつがくしよう。

日時と対象年齢

2025年4月29日(火・祝) 

10時30分〜12時ごろ

5〜6歳(年長)頃から、8〜9歳(小3)頃のお子さま

おはなしテーマ

じぶんたちで話したいテーマを決めたり、メンバーによって話が盛り上がりそうなテーマを出したりします

こども哲学では疑問に対する回答を示すのではなく、答えがない問いについて自ら考えを深めていくことの楽しさを味わうことを大切にしています。

とくに低年齢のお子様に向けては思考訓練の意味合いが大きく、繰り返し考えを深める体験をしていくことで「自分の頭でかんがえる」ことの面白さにつながっていくことがあります。

テーマはこども達から出してもらうこともあれば、こちらから提示したものに決まることもあります。自然と「かんがえること」に入っていけるものを選ぶことが多いです。大人目線ではなく、こども目線で考えながらテーマや進め方を考えています。

はじめましての緊張をほぐすアイスブレイクは、その日参加してくれるメンバーの年齢層や様子を見ながら「かんがえる」につながりやすいミニ・レクリエーションをおこなっています。今回はどんな回になるでしょう。

おたのしみに!

料金

1,650円(税込) / 1名

*回数券ご利用時は 1,500円(税込)/1名

*ひとり親家庭の方には補助があります。

おやくそく

・たくさんしつもんをしよう。

・おもっていることは、なにをはなしてもいいよ。

・だれかかがはなしているときは、よくきこう。

ご予約方法

参加者募集中!

下記メールアドレスか、公式LINEにてお申し込みください。

ご記入いただきたい項目:
・申し込みされる方のお名前
・参加されるお子様のお名前
・お子様の年齢と学年
・お住まいの地域
・ご連絡先(電話番号)
・参加希望の時間帯
・お車で来られる方はお知らせください

*当日は予定時間の10分前までにスタジオにお越しくださいますようお願いいたします。

*スタジオの駐車場は2台ございます。満車の際は近隣の駐車場をご利用いただきますようお願いいたします。

お申し込みは公式LINEからでもお受けしています!

読み物

これまでのこども哲学・イベントレポート

●「ゲームってしちゃいけないの?」(2025年1月)のイベントレポートはこちら。

●「しぬってなんだろう?」(2024年11月)のイベントレポートはこちら。

「かぞくってなんだろう」(2024年6月)のイベントレポートはこちら。

「おともだちってどんなひと?」(2024年5月)のイベントレポートはこちら。

「どうぶつってなんで鳴くの?」(2024年4月)のイベントレポートはこちら。

「ルールってなんであるの?」(2024年3月)のイベントレポートはこちら。

●「おとなってなんで怒るの?」(2023年12月)のイベントレポートはこちら。

●「「やくそく」ってなんだ?」(2023年7月)のイベントレポートはこちら。

●「「なまえ」ってなんだろう?」(2023年5月)のイベントレポートはこちら。

●「けんかをしてもともだち?」(2023年1月)のイベントレポートはこちら。

●「しあわせってなに?」(2022年2月)のイベントレポートはこちら

聞き物

哲学対話のあれこれについて、ファシリテータの割田美由紀さんとお話しました。内容は、

📝
なぜ哲学対話なのか
📝 こども哲学対話をなぜやっているか
📝 こども哲学対話の雰囲気
📝 こどもにとって哲学対話がどういうきっかけを生むか
📝 おとな哲学対話の雰囲気
📝 10代の哲学対話やりたいね
📝 ものを考えるということについて
📝 次回のこども哲学のテーマ

などについてです。アーダコーダの雰囲気を知りたい方、哲学対話って何だろう?と気になっている方に向けたお話です。

場所

茅スタジオ

東京都西東京市西原町5丁目3−28 パルシオ西原1-101
駐車場2台あり(要予約)

アクセス方法はこちら。

ファシリテータ

割田 美由紀(わりた みゆき)

大学在学中に結婚出産。幼稚園小学校中学校受験、少年野球や高校野球のサポートなどの経験から子育てを通じて得る学びと感動を知る。子どもにまつわる学びを深めたいとスポーツ栄養学、アロママッサージ、タッチセラピー、モンテッソーリ子育てアドバイザー、児童心理学、こども•おとな哲学対話ファシリテーターなどの資格を取得したのち、茅スタジオの哲学対話に参加しはじめる。世の中の子育てをもっと楽に楽しく、幸せにすることが目標。

当日の流れ

ごあいさつの後、お名前をかいたシールをお洋服にはっていただきます。保護者の方はここでいったんお部屋から出て自由に過ごしていただきます。

アイスブレイク(簡単なゲーム)をし緊張をほぐします。

アイスブレイクからじゆうな対話につなげていきます。

さまざまなやりとりがあったり、対話になったり。
自発的なやり取りはすべて「自分の頭でかんがえる」に繋がっていきます。

さいごのゲーム!
こども達もとっても楽しみな、さいごのゲーム。
今日はなにをするんだろう?

代表的なのはコップタワー!みんなで協力しあってひとつのものをつくる感覚を育むゲームなど、こども達の目にみえない能力の発達に自然とつながるゲームを選び行なっています。どうしてこのゲームを選んだの?という意図については、ぜひファシリテータのみゆくに声をかけて聞いてみてください!

保護者の方のお迎え
さようならのご挨拶をして、帰宅します。

当日について

・親御さん方がいらっしゃらない状況の方がこどもが意識せずにお話できる傾向があるため、可能な限り大人の方は別の場所で待機していていただければと思っています。

・お子様を残していくのが不安だという方はお気軽にご相談ください。

・スタジオ内は常時、頻繁な換気を行います。

・その他、ご質問がございましたらこちらからお気軽にお問い合わせください。

こども哲学について。

こども哲学は、ニューヨーク市にあるコロンビア大学哲学科の教授だったマシュー・リップマンらが、1960年代末哲学的概念や要素を盛り込んだ自作のオリジナル小説を教材にしてこどもたちと哲学対話を行なったのがはじまりとされています。

哲学対話には「思考力教育」「市民性教育」「コミュニティ形成」 など様々な意義がありますが、ここでは参加したこどもたちが、一つの「問い」をめぐって 考えたこと・感じたことを述べあい、聞きあうことで、 考えを深め、お互いを理解できるようになること。そのための技術と、姿勢を身につけること。 このことをこども哲学の目的と定めています。

「Studying Philosophy(哲学を勉強する)」ではなく、「Doing Philosophy(哲学する)」。日々の暮らしや、今日の園や学校の中で思っていることを 「そもそも、これってこうなんじゃないかな」と ポロッと言ってみる。みんながどう思っているのか、一緒に考える。 これがひいてはこどもの生きる力になっていくと考えています。*1

主催 茅スタジオ

Philosophical dialogues with children
Facilitator: Miyuki Warita
Planning: Yuka Chabata
Photo: ©︎Ayaco Nakamura, Yuka Chabata

*1 NPO法人 こども哲学 おとな哲学アーダコーダ(2019).『こども哲学ハンドブック』. アルパカ合同会社.