イベント/EVENT
たき火会
東京でともに火をかこみ、土の恵みをいただきながら
旅する料理人の三上奈緒さんと、奈良山園のみんなと
みんなでつくる「たき火会」。
自分の目で見て、動き、感じるところからスタートです。
たき火会 @奈良山園
ともに火をかこみ、みんなでひとつの食卓をつくっていきます。
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2024年11月30日(土)(荒天時中止)
13:00〜19:30ごろ
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大人(高校生以上): 5,500円(税込)/1名
こども(小学4年生〜中学生): 3,500円(税込)/1名
こども(幼児〜小学3年生): 3,000円(税込)/1名
乳児(食事お持ち込み): 無料
*こども達がたくさん参加するイベントですが、大人や青年の1人参加ももちろん歓迎です。
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まで、メールをください。
・お名前
・大人、こども(年齢・学年)の参加人数
・ご連絡先(電話番号)
・駐車場利用の有無をご記入ください。
*外でのイベントのため、当日荒天の場合は中止となります。予めご了承ください。
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13:00 集合。ご挨拶・自己紹介。
13:30 調理スタート
*子ども達が主体となって作り、大人はそのサポート役です。みんなで食卓を作ります。17:00 乾杯!
17:30 たき火を囲みながら、食事や対話
18:30〜19:30 食べ終わり〜片付け
19:30 解散
・たき火会は個人の敷地内をお借りし行っています。なんでもしていい、採っていいという場所ではなく、おうちにお邪魔している、場をお借りしているという気持ちを持って、いらしてください。
・「お客様」ではなく、「みんなでつくる」のがたき火会です。準備から片付けまでをみんなで行います。
・お子さまが小さいなどでご帰宅を早めたい場合はご相談ください。
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・何をつくるかは当日メニューを発表します!
野菜は会場となる奈良山園でとれた野菜や果物を中心に、東久留米を中心とした、志ある畑の仲間たちの野菜を使わせていただきます。皆、草ぼうぼう系の循環型農業(この辺りは当日にたくさん農家の方に質問してください)を実践している方ばかりです。
獣害対策で狩猟された鹿肉を焼き、料理に取り入れることもあります。
*アレルギーなどのご心配のある方は事前にお知らせください。考慮いたしますが、完全に取り除くことが難しい場合もございます。
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・包丁(こどもがいる場合はこども用のもの+大人用)
・まな板
・エプロン、タオル、軍手
・お皿、お椀、コップ、箸、スプーンなど
・水筒にいれたお茶など
・汚れた食器類を持ち帰る袋など
・タッパー
* ゴミを可能な限り出さないよう、カトラリー食器は使い捨てのものはご遠慮ください。ペットボトル飲料のお持ち込みも極力ご遠慮ください。
* 燃えにくい素材、汚れてもよい服装でお越しください。基本的に麻、綿などの植物繊維などが燃えづらく、化学繊維は非常に燃えやすいのでご注意ください。
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キャンセル料金として
前日・当日:50%
とさせていただきます。なお、体調不良等の場合はご相談ください。
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・参加者の方たち、みんなで作る食卓です。ご自身やお子様が包丁を用いて料理したり、火を扱うことが前提となるイベントとなります。
けがや火傷などが起きた場合は基本的に自己責任ということをご理解いただき、ご参加ください。
・時間や流れ、料理内容は当日に手配できた内容によって決まってきます。
・土曜日が荒天の場合、中止となります。












































たき火会展示 @茅スタジオ
茅スタジオ3周年を記念した「茅スタジオの文化祭」内でたき火会展示を行います。
これまで行ってきた様々なイベントを総括し、ご紹介しているのでぜひ遊びにいらしてください。
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茅スタジオの文化祭内にて、たき火会展示を行います。
「茅スタジオの文化祭」
日程: 12月13日(金)〜 16日(月)
時間: 11時〜18時 -
茅スタジオ
住所: 東京都西東京市西原町5-3-28 パルシオ西原1-101
駐車場1台あり。
*駐車場ご利用希望の方はhello@ucou.jpまでご予約をお願いします。満車の際は、恐れ入りますが近隣のコインパーキングをご利用ください(徒歩8分程度)。
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・茅スタジオが3年間で行ってきた様々なイベントを総括し、ご紹介します。たき火会も含めてにぎやかな展示となる予定なので、ぜひお越しください。
・入場無料、予約不要。
旅する料理人
三上奈緒(みかみ なお)
東京農業大学卒。「顔の見える食卓作り」をテーマに、食を通じて全国各地の風土や生産者の魅力を繋ぐ。焚き火を囲み、自然の恵みを料理して、一つの食卓を作る喜びを。食卓から未来を想像する学び場 Around the fire を主宰。Edible schoolyard japanのchef teacherをはじめ、子どもたちの食教育も行う。目で見て肌で感じたものが全て。全ては自らの足で歩く。が信条。海に山に川に、料理のフィールドはどこへでも。石を組み、木でアーチを組み、焚き火で料理する、プリミティブな野外キッチンを作り上げる。
Web: https://www.naomikami.com/
Instagram: https://www.instagram.com/naomikami/
奈良山園(ならやまえん)
「循環型農園」を掲げ、400年以上の歴史をもつ奈良山園。農業のあり方を問い、自身の歴史を参照する中で、これからの自分たちに必要だと感じたのが持続可能性を目指す「循環型」という考え方でした。
養蜂や無農薬栽培に取り組みながら、街と畑を循環させる取り組み、ロス分を加工する製品開発や、住民に大きくひらかれた収穫イベント、地域を盛り上げるイベント主催等と、その活動は多岐に渡ります。
奈良山園はなぜ「循環型農園」を掲げるのか。その思考を追ったインタビューを公開しているので、ぜひこちらも合わせてご覧ください。
奈良山園:東京都東久留米市柳窪1-5-45
Web: https://narayama-farm.com/
Instagram: https://www.instagram.com/narayamafarm
TAKIBI-Kai
Chef: Nao Mikami
Planning Cooperation: Narayama-farm
Planning: Yuka Chabata
Photo: ©︎Ayaco Nakamura, ©︎Nao Mikami, ©︎Narayama-farm